東京都職員採用

都庁の仕事
(各局紹介)

都庁の仕事:7分野

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教育・文化
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政策企画局

組織の枠組みを超えて
都のビジョンや政策を実行に
結びつけていく

政策企画局

事業概要

政策企画局は、約16万8千人の職員を擁する巨大な都庁組織が効率的・効果的に機能するように、知事のトップマネジメントを補佐する組織です。全庁を挙げて東京が直面する困難な課題に対して積極的にチャレンジし、今までにない新しい政策を生み出していくため、知事と現場を司る所管局をつなげ、各局のさまざまな取組を有機的に連携させていきます。具体的には、知事の方針をふまえた政策の総合調整機能、国や自治体、報道機関などと連絡調整を行う渉外機能、都の施策・事業に関する総合的な計画策定機能、姉妹友好都市(州)をはじめとする外国諸都市などとの外交の推進を図る都市外交機能の4つの機能を有しています。

1.「都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン~」の推進

2016(平成28)年12月、東京2020大会の成功とその先の未来への道筋を明瞭化するため、2017(平成29)年度から2020(平成32)年度までの4ヵ年の実施計画として、「2020年に向けた実行プラン」を策定し、これに基づく取り組みを全力で進めております。
「実行プラン」が目指す、「3つのシティ」の実現をより確実なものにするため、全庁にかかる計画、予算、組織定数の基本となる「重点政策方針」を策定するとともに、各年度の事業実施状況についてレビューを行い、社会情勢の変化や新たな都民ニーズを踏まえ、「実行プラン」の政策の強化を実施しております。

2.政府・近隣自治体などとの連携

首都圏を構成する九都県市(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)や全国知事会等と連携・協調して、広域的な行政課題に対応しています。また、国の予算編成、政府の施策策定にあたり、都の意向を反映させるため、政府各府省庁に対する提案要求活動を行っています。

3.東京の成長に資する戦略的な事業の推進

国家戦略特区制度を活用し、国際的ビジネス拠点の形成や創業分野等における企業・イノベーション創出に取り組んでいます。また、都内経済の活性化に資する外国企業の誘致を進めるほか、金融の活性化に向けて「国際金融都市・東京」構想に基づく取組、自動運転分野などに関する先端的な事業を推進しています。

4.都市外交の推進

東京の発展とプレゼンス向上を目指し、都市外交を推進しています。姉妹・友好都市をはじめとする世界の諸都市との、文化・環境・スポーツなど幅広い分野における交流・協力関係の促進や、大都市に共通する課題の解決に向けた協力事業などについて、『東京都都市外交基本戦略』に基づき、庁内関係部局と連携しながら取り組んでいます。また、知事への外国要人の表敬訪問などの対応や、在京大使館などとの連携・関係強化のための活動も行っています。

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人を知る

職員紹介

家族の笑顔が仕事の原動力 磯部 健太 政策企画局 総務部 総務課 2010年入都 法学部 法律学科

平成28年9月時点

入都のきっかけ

入都する前は民間の薬品関連の会社で営業として仕事をしていました。お客様と信頼関係を築きながら仕事を進めていくことに楽しさを感じる一方で、「この経験を活かしてもっと広い分野で人の力になれる仕事をしてみたい」と考えたことが公務員への転職のきっかけとなりました。東京都には多種多様な行政ニーズがあり、幅広い分野で社会や都民の方と密接に関わりながら仕事をすることができると考え、都庁を志望しました。

磯部 健太

今の部署の仕事について

今年度から現在の部署に配属になりました。経理担当は、局内の事業や業務が持続的かつ効果的に実施されるよう、適正な予算の確保や執行状況の管理・決算、契約手続などの事務を行っております。業務執行時においては、予算や決算に係る数値を扱うため、事務処理には特に精度を求められます。また、各事業の費用対効果や状況の変化に対して迅速かつ柔軟に対応することが必要です。そのため、担当内での連携・協力はもちろん、各部署と情報交換をしながら常に適切な判断や指導ができるように努めています。

子育てに協力的だと
感じる点

磯部 健太

妻は民間企業に勤務しており、共に働きながら協力して育児を行っています。妻が育休から復職し、子どもを保育園に預けるようになってからは、送り迎えのために勤務時間の変更や急きょ看護休暇を取る機会も多くなりました。当初は、限られた時間の中で業務を調整しなければならない焦りや、職場に迷惑をかけているのではないか?という不安が大きかったのですが、職場の上司や同僚から「今日は保育園のお迎えはあるの?」「無理せず、何かやることがあれば言ってね」など、普段のコミュニケーションの中で退庁時間や業務状況を気遣ってもらえたので、心の負担はとても軽くなりました。また、休暇取得時には業務をフォローしてもらうなど、周りのメンバーの理解・協力の後押しがあるからこそ、仕事に集中して取り組むことができています。

仕事と家庭の両立に
向けた工夫

仕事と子育てを両立させる上で一番心掛けていることは、常に余裕を持って物事に臨むことです。仕事も育児も、自分の思ったとおりに進められることはほとんどありません。そのため、事前の準備をしっかりと行うことや、不測の事態に備えて時間的な余裕を確保するなど、焦りや慌ただしさが日々の生活に影響しないようにしておくことが大切だと思っています。例えば、単純なことですが、毎朝早起きをする、子どもの保育園の準備は必ず前日に終わらせておくなど…。仕事面で言えば、期日のある業務は想定のスケジュールを可能な限り前倒して進めるなど…。これらを継続していくことが、公私ともに充実した毎日につながると考えています。

磯部 健太

ある1日の流れ

子どもを保育園に預けた後、出勤

業務メールの確認、各部署から回付されてくる協議書類の内容確認

会計事務(システム上の処理・関係局への書類の持ち込み)

事業費用に関して担当課との打ち合わせ

契約事務(書類作成)

決算関連調査の報告書作成

明日の業務スケジュールを作成し、退勤

保育園にお迎え

卒業後からの経歴

2010年
入都
病院経営本部 小児総合医療センター 庶務課 庶務係
給与事務
2012年
病院経営本部 多摩総合医療センター 庶務課 庶務係
給与事務
2013年
病院経営本部 多摩総合医療センター 庶務課 企画係
ホームページ、広報誌の作成事務
2014年
病院経営本部 サービス推進部 事業支援課 契約指導担当
契約事務
2016年
政策企画局 総務部 総務課 経理担当
会計・契約事務

今後について

現在、妻が第二子を妊娠しており、出産後は生活がより慌ただしくなると思っています。日々の生活は試行錯誤の連続で、物事が上手く行かずに悩むことも多々ありますが、「仕事と子育ての両立」を自分の中の最大のテーマに置き、今後も妻と協力しながら、家族の幸せと互いのキャリアアップを実現していければと考えています。まだまだ未熟ですが、父親としても、都庁の職員としても、周囲から頼られる存在になれるよう、自分の責務をしっかりと果たしていきたいです。

初心を忘れず誠実に 大場 伊都子 政策企画局 外務部 事業課 2006年入都 文学部フランス文学科 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論

平成28年9月時点

入都のきっかけ

学生時代、趣味が高じ映画配給会社でアルバイトをしていました。そちらへの就職も考えましたが、縁の下の力持ちのような地道な仕事が自分の性格には向いていると思い公務員を選びました。中でも、自分が生まれ育った東京のために働きたいという気持ちと、幅広い職務経験が積めることに期待を込めて、都庁を選びました。

大場 伊都子

今の部署の仕事について

大場 伊都子

政策企画局外務部では、東京2020大会の成功、大都市共通の課題解決、グローバル都市東京の実現を通じ、東京都の都市力と都民生活の向上を目指し、姉妹友好都市をはじめとする外国諸都市との二都市間及び多都市間の都市交流を推進しています。その中で私は北米を担当し、姉妹都市ニューヨーク市との交流などを行っています。主な業務は、諸外国政府・行政関係者が来訪する際、知事をはじめ幹部との面会や都政説明を設定し、諸外国との関係づくりや東京の施策PRなどを行うことです。外務部の業務は都民の方になじみのない分野かと思いますが、他都市との実務的な交流を通し、東京都の強みや魅力を世界に発信して存在感を高めること、互いに学び合える関係を作ることで東京都の発展に貢献することを目的としてます。私自身もこれをミッションととらえ、日々の業務に取り組んでいます。

活かせる留学経験や
語学力について

高校時代に1か月間アメリカでホームステイするなど、英語は学生時代から積極的に学習していました。しかし、日常会話とビジネス英語では表現が大きく異なるため、曖昧な表現や、知らずに使っていた失礼な表現などで海外の方に誤解を与えることは避けなければなりません。そのため外務部に異動後、都庁の語学研修制度「英語能力向上支援制度」を活用し、語学学校でビジネス英語の能力向上に努めました。現在の業務では、日々の海外とのメール・電話での連絡調整、海外からの来客の接遇、英文の書簡・書類に基づく資料作成、英語での打合せの議事録作成など、英語能力は必須であり、これまでの経験や能力が十分に活かされていると感じます。

大場 伊都子

働いていて実感すること

世界的大都市・東京の国際業務を担当する中で、普段だったら接することのない諸外国の方と知り合えるのは大きな魅力です。また、ベトナム日本国大使館での勤務という海外赴任の機会が得られたことも得難い経験でした。今後もこれら経験を活かし、世界に対する東京都の魅力・施策のPRに、微力ながら貢献したいと思います。また現在、学生時代に学んだフランス語能力のブラッシュアップを考えています。今後、外務部あるいは別の部署で活かせるようビジネスレベルに向上させ、さまざまな経験につなげていきたいと思っています。

ある1日の流れ

出勤
メールチェック、メール処理オンラインのニュースサイトや新聞などで、担当国に関わる情報を収集

在京大使館からの問合せ対応、上司への報告
午後に行われる幹部面会の会場設営

ライン内打合せ
前の週に進捗のあった事象の報告・相談

ニューヨーク市との連携事業に向けた関連局との打合せ

海外政府関係者の幹部への面会対応
窓口となり、誘導やメモ取りなどを行う
面会場所の撤収作業

面会を受け、今後対応が必要となった事項の整理など

課内の給与関係書類の作成・取りまとめ

退勤

卒業後からの経歴

2006年
入都
福祉保健局 少子社会対策部 育成支援課
社会的養護を必要とする児童のための施設運営、補助金業務など
2009年
知事本局 外務部 国際事業担当
アジア諸都市とのネットワーク事業で、海外の方に対する研修や、都職員の派遣研修などを担当
2011年
外務省 大臣官房 地方連携推進室(出向)
地方自治体の国際化を推進する部署で、全国知事と駐日外交団とのネットワーキング等を目的とする大臣主催レセプションなどを担当
2012年
外務省 南部アジア部 南東アジア第一課(出向)
メコン5か国を所管する部署でベトナム関連業務を担当
2013年
在ベトナム日本国大使館 広報文化班(出向)
大使館の広報・文化担当として日本文化PRのためのイベントなどを実施
2015年
政策企画局 外務部 事業課
北米及び欧州一部国の担当として、知事をはじめ幹部との面会設定や都政説明などを実施