東京都職員採用

都庁の仕事
(各局紹介)

都庁の仕事:7分野

すべて
福祉・保健医療
産業・労働・経済
環境
教育・文化
都市づくり
財政・税務
その他

各アイコンを選択すると絞り込みができます

教育庁

学校、家庭、地域・社会が全体で
子供の力を伸ばす環境を整えていく。

教育庁

事業概要

教育委員会は、教育の政治的中立性と継続性・安定性を確保するため、知事から独立した機関として、都議会の同意を得て任命された教育長と5名の教育委員により組織されています。この教育委員会の事務を補助執行するための事務局として教育庁がおかれ、都内約98万人の子供たちの健やかな成長を公教育という側面から支えています。

【教育目標】

東京都教育委員会は、子供たちが、知性、感性、道徳心や体力を育み、人間性豊かに成長することを願い、

  • 互いの人格を尊重し、思いやりと規範意識のある人間
  • 社会の一員として、社会に貢献しようとする人間
  • 自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな人間

の育成に向けた教育を重視しています。また、学校教育及び社会教育を充実し、誰もが生涯を通じ、あらゆる場で学び、支え合うことができる社会の実現を図ります。そして、教育は、家庭、学校及び地域のそれぞれが責任を果たし、連携して行われなければならないものであるとの認識に立って、全ての都民が教育に参加することを目指していきます。

【東京都教育ビジョン(第4次)について】

「東京都教育ビジョン(第4次)」は、令和元(2019)年度から令和5(2023)年度までの5年間を計画期間とし、東京都教育委員会が取り組むべき基本的な方針と、その達成に向けた施策展開の方向性を示す「教育振興基本計画」(教育基本法第17条第2項)として策定しました。とりわけ、変化の激しい現代社会では、本ビジョンを都内公立学校の教職員をはじめとする全ての教育関係者の“羅針盤”として、これから目指すべき方向性を共有していくことが不可欠です。

本ビジョンの下に、学校と家庭、地域・社会の英知を結集し、子供たちのために一体となって様々な取組や実践を展開していくことこそが、子供たちの健全な育成に資するとともに、生涯にわたり学ぶ機会を提供することにつながるものと考えています。

具体的には、「子供の「知」「徳」「体」を育み、社会の持続的な発展に貢献する力を培う」「学校、家庭、地域・社会が相互に連携・協力して子供を育てる」ことを大きな柱としつつ、12の「基本的な方針」に基づき、30の「今後5か年の施策展開の方向性」を示しました。本ビジョンに基づいた施策を展開していくことで、学校と家庭、地域・社会とが共に力を合わせ、日本の未来を担う人材を育成してくとともに、誰もが生涯を通じ、あらゆる場で学び、支え合うことができる社会の実現を図っていきます。

都庁の仕事:7分野

すべて
福祉・保健医療
産業・労働・経済
環境
教育・文化
都市づくり
財政・税務
その他

各アイコンを選択すると絞り込みができます

CONTENTS

人を知る

職員紹介

“食”で子供たちの未来を支える!! 川合 理美 江戸川区立小岩小学校【栄養士】2015年入都 家政学部 栄養学科 管理栄養士専攻

平成28年1月時点

入都のきっかけ

東京都は学校・保健所・病院と栄養士の働く幅が広く、特に学校は小学校・中学校・都立高校・特別支援学校などさまざまなシチュエーションで働くことが可能です。私は学校の栄養士として働いてみたいという気持ちが強く、特に小学校での勤務を希望していたため、学校での栄養士の活躍の場が多く、自校式給食の小学校もたくさんある東京都で働くことを志望しました。

今の部署の仕事について

現在は小学校の学校栄養職員として、給食管理全般や、食に関する指導を行っています。現任校がある区は、学校ごとに独自の献立で給食を行っているため、献立は一から自分で考えます。献立を考える際には、和食・洋食などの食形態を明確にし、行事食や郷土料理を取り入れるなど、給食から食文化を学べたり、給食そのものが教材として活用できることを心掛けています。また、家庭でも給食のことを話題にしてほしい、保護者にも日々の給食を見てもらいたいという想いから、毎日の給食はホームページに載せるようにしています。給食の時間にはクラスを回り、子供たちと会話をしながら食べ具合を見るようにしています。子供たちの嗜好に偏りすぎないおいしい給食を出せるように試行錯誤する毎日です。また、近年は食物アレルギーをもつ児童が増加傾向であるため、その対応も重要な仕事となっています。調理員や教職員と連携し、事故がないように努めています。

川合 理美

学生時代の専攻や勉強を
どう活かしているか

栄養教諭の教育実習で、実際に1週間ほど学校に行ったことは今の仕事に活きていると感じます。食に関する授業を行うにあたり、授業までの準備や時間配分、児童へのアプローチの仕方などは教職員と相談しながら行いますが、1度でも現場を経験していると、ある程度の見通しをもって取り組むことができると感じます。

この職種で都庁で働く魅力

学校栄養職員の魅力は自分が考えた給食で、子供たちの成長と健康の手助けができることです。食の多様化が進む現代で、給食は子供たちに日本型食生活や日本に昔から伝わる食文化、バランスの良い食生活を伝える上で重要な役割を担っていると感じています。それらを踏まえて献立を考え、給食を提供することは、責任を伴いますがやりがいのある仕事です。また、東京都には自校式給食の学校も多いため、給食を食べた子供の声を身近で聞くことができることはとても魅力に感じます。子供たちから「おいしかった!」と言われると、もっと頑張ろうと自分の活力になります。現任校はもともと給食に関する取り組みが盛んな学校で、バイキング給食や食事のマナーを学ぶ会食なども行っています。今後はそれらをさらに活かせるよう、自身の知識や指導力をつけ、さらに、授業とリンクした給食や食育も行っていきたいです。

ある1日の流れ

出勤
その日の献立やアレルギー対応の確認、配布物のチェックなど

調理室へ納品物の確認、調理員と調理・アレルギー対応の確認を行う

事務作業
発注や変更などの連絡
お昼の放送原稿作り

調理室へ味見をしながら調味を行う

給食指導
クラスを回って児童に声掛け

昼食
食べ終わったらランチルームの掃除
そのまま残菜チェックへ

事務作業
献立作成や会計管理

調理員と打合せ
食材の切り方や調理手順を確認していく

伝票処理・ホームページの更新・給食記録をつけるなど

卒業後からの経歴

2015年
入都
江戸川区立小岩小学校 学校栄養職員
献立作成・発注・調理指示・衛生管理・会計などの給食運営